①エンディングノートは元気なうちに!

いつ死が訪れても

「エンディングノートは元気なうちに」

エンディングノートという言葉を

初めて聞いたのは両親の口からでした。

自分たちが死んだときに困らせたくないから

エンディングノートを書いておくね。

と言っていました。

その時はピンときませんでした。

昨年の2月相方が癌であると宣告されて

しばらくたった頃、相方のお姉さんが、

あるノートを持ってきました。

それが「エンディングノート」

小さなお葬式という会社の見積もりで

もらったそうです。

相方は「まだいいよ!」と言って

かたくなに書こうとしませんでした。

末期のがんを宣告されて

死が現実味を帯びてくると

エンディングノートを書く=死

と考えてしまうのでしょうか。

相方が最後まで書こうとしなかった

エンディングノート

今でも手元に残っています。

今回のことを通して強く感じたこと

死が現実味を帯びる前に!

次回から少しずつエンディングノートを

書いていこうと思います。

書きながら感じたことも発信していきます。

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