「エンディングノートは元気なうちに」
エンディングノートという言葉を
初めて聞いたのは両親の口からでした。
自分たちが死んだときに困らせたくないから
エンディングノートを書いておくね。
と言っていました。
その時はピンときませんでした。
昨年の2月相方が癌であると宣告されて
しばらくたった頃、相方のお姉さんが、
あるノートを持ってきました。
それが「エンディングノート」
小さなお葬式という会社の見積もりで
もらったそうです。
相方は「まだいいよ!」と言って
かたくなに書こうとしませんでした。
末期のがんを宣告されて
死が現実味を帯びてくると
エンディングノートを書く=死
と考えてしまうのでしょうか。
相方が最後まで書こうとしなかった
エンディングノート
今でも手元に残っています。
今回のことを通して強く感じたこと
エンディングノートは元気なうちに書いたほうがいい
死が現実味を帯びる前に!
次回から少しずつエンディングノートを
書いていこうと思います。
書きながら感じたことも発信していきます。
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